外観から間取りまで、ムーミンハウスの調査も終わったので、
立体的な模型を作って、どんな風に作っていくか考えてみることにしました。
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今までのオハナシ
ダンボールで模型づくり
まずそれぞれ、1階から3階、屋根裏のムーミンハウスの間取りをおさらいしつつ、
それらを踏まえて段ボールで簡単に模型を作ることに。
窓やドアなどの場所もわかるように段ボールを切り貼りしながら、
これで立体的な感じで把握できるようになりました。
雑ですが、自分がわかればよいので適当に・・・
ちなみに、床の部分にはダイソーで買ってきたコルクの鍋敷きを使う予定。
綺麗で大きな円を自分で作れそうになかったので、手ごろな大きさのものを買ってきました。
粘土で内壁作り
あとは粘土で実際に作っていくのですが、ここで一つ問題が。
綺麗な円筒をどうやって粘土で作るかということ。
しかも中は空洞でなければいけないので難しい・・・。
手ごろな大きさのものがあればそれに粘土をくっつけて乾かしても良いのかもしれませんが、
あいにくちょうどいい大きさのものがありませんでした。
そこで、クリアファイルを使ってその上に粘土を貼り付けていく作戦でいくことにしました。
あまり高さが出すぎると不安なので、ワンフロアずつ別々で作ることにしました。
なので、1階の高さを決めてクリアファイルを切って、
中に支柱になるものを適当に入れて、上下にコルク鍋敷きを置いて上から下までまっすぐになるようにしています。
あとは乾かして中のコルク鍋敷きや、クリアファイルを取れば綺麗な壁になるはず・・・です。
というわけで、完全に乾くまでしばらく放置。
これが上手くいけば2階、3階と続けて作っていきたいと思います(:
今回使っている粘土
ちなみに使っている粘土は100均の紙粘土を使っています。
今回作った内壁をベースにして、その上から木粉粘土を使ってリアルな壁を貼り付けようと思っています。
100均にも売っている粘土で、乾くと本物の木のような質感や雰囲気が出るのでムーミンハウスの壁にはピッタリかなと思っています。