国宝 三徳山の三佛寺投入堂へ

三佛寺投入堂とは

三徳山 投入れ堂

三佛寺は鳥取県東伯郡三朝町の三徳山にある寺院で、山の中に境内がある山岳寺院。

このお寺の奥院が「投入堂」で、垂直の崖のくぼみに建てられています。

他に類を見ない建築のため国宝に指定されています。

詳細な建造の時期はわかりませんが、修験道の開祖、役小角が法力で建物ごとえいっと投げ入れたという伝説があるそうです。。

投入れ堂を近くで見るには山道を登らなければいけませんが、ふもとから投入堂を見ることができる「投入堂遙拝所」があり、ここからでも見ることができます。

三徳山三佛寺HPはこちら

参拝した日の天気は曇り(前日が雨)

最も見ることの難しい国宝「投入堂」へ。

前日が雨で、今日の天気も曇り。

朝8時ごろは、朝方の雨でまだ地面が濡れていました。

ただ、三徳山に電話をすると登れるということで天気はあまり良くなかったけれど行くことに。

5月末でしたが、曇りということもあり暖かめの格好で行きました。

三徳山に到着して車を停めていると、一瞬ですが小雨が降りました。

それでもワクワクしながら入口へ。

服装、靴(わらじ)と参拝料について

わらじ
わらじと靴下

まずは参拝料800円を払って、階段を登り本堂でお参り。

さらにその奥で入山手続きを済ませ、いざ登山です。

ちなみに滑落などの恐れがあるため、一人での入山は出来ません

入山料がさらに400円で、ここで服装や靴のチェックがあります。

投入堂へ行くには次のような格好で。

  • 動きやすい格好(スカートはダメ)
  • 革靴、サンダル、ヒールのあるくつはダメ
  • 金具の付いていない登山靴が最適
  • スニーカーでも良いが場合によってはダメな事も

私はスニーカーで行ったのですが、靴の裏がすり減っていて少し危ないという事で、

わらじを履くように言われました(笑)

この靴チェックですが、以前も登った事がある弟によると、チェックしてくれる人によって厳しめの人、ゆるめの人がいるそうです。

ただ、今回は雨のせいで悪路ということもあり厳しめだったかもしれません。

ちなみに、わらじは700円でわらじ用の靴下も売っていました。

こちらの靴下は200円でした。

私は鼻緒のあるくつが苦手なので靴下も購入しました。

途中で靴擦れするのは嫌ですしね。

また、今日は悪路のため往復で2時間程度かかるかもしれませんと受付の人に言われました。

登山中は「六根清浄」と書かれた輪袈裟を貸してもらい、これを身につけて登ります。

投入堂を目指して登山・道のりについて

投入堂

そして、いざ投入堂を目指し入山!

地面はやはり雨の後なのでかなり濡れている部分もありました。

そのため、あっという間に靴下はびちょびちょに、、、

それでも、わらじが思った以上に動きやすく素足に近い感覚で登ることができました。

天気も悪いので人は少ないのではと思いましたが、意外と多くの人が参拝していました。

そして投入堂までの道中ですが、最も見るのが難しいと言われるだけありかなりハードな道が続きます。

ほぼ崖のような傾斜の坂を、木の根を伝って登ったり大きな岩を登っていったり。

さらには、ほぼ垂直の道を鎖を伝って登る場面も。

ただ、ハードですがアトラクション的な楽しさもあってかなり面白かったです。

お堂でちょっとした休憩も

お堂

また、投入堂に着くまでに幾つかのお堂があって、

そこからの景色が割と良かったです。

休憩もできて一石二鳥。

ただ、お堂には柵も何もないので結構怖いです(笑)

三徳山日本一危険な除夜の鐘

鐘

途中で鐘楼もあって鳴らすこともできました。

この鐘楼ですが、除夜の鐘を突きに行くというイベントもあるようで。

「三徳山日本一危険な除夜の鐘」という事で、20名ほど募集をしたようです。

ただし参加できるのは一度でも投入堂に登ったことがある人でないといけないそうです。

雪の積もった山を登っていくので、かなり厳しいと思われます。。

ついに投入堂に到着

三徳山 投入れ堂

そして、どんどん登っていくとついに目の前に投入堂が現れました!

ハードな道を登って来たこともあり、かなりの達成感。

写真を撮って眺めて、、

なんて凄いところに建っているんだと改めて実感。

そして、写真を撮っているうちに次のグループが来たので戻ることに。

このゴールである投入堂が見られる場所ですが、そんなに広いわけではなく、斜面にもなっているので写真を撮るのに夢中になって転ばないように注意が必要です。

私は5人で行きましたが、次の人たちが来るといっぱいになってしまうのでその場から退散しました。

なので、人が多い日だとあまりゆっくり見ることは出来ないかもしれません。

ちなみに、登り始めてから投入堂に到着するまで1時間10分ほどでした。

ゆっくり行ったので早い人だともっと短い時間で着くと思います。

帰り道、下山後。温泉へ。

そして来た道を戻り戻り。

帰りは帰りでやはりハードなので最後まで気は抜けません。

そして、降りて来て足洗い場で足や靴を洗いました。

夏の暑い時期だとこれが気持ちいかも。

わらじは持ち帰り用のビニール袋があるので、それに入れて持ち帰りました。

なんだか、ご利益が溜まってそうなので(笑)

そして、登った後は温泉につかって帰りました。

三徳山の近くには「三朝温泉」「関金温泉」がありどちらも、ラドン放射能を有する温泉です。

三朝温泉のラジウムは世界有数のラドンの含有量を誇り、世界的にもトップクラス

関金温泉も三朝温泉に次ぎ、日本国内第2位の含有量を誇っています。

三朝らどん

ちなみに三朝温泉は、投入堂と合わせ日本遺産「六根清浄と六感治癒の地」に認定されています。

三朝温泉公式サイト

関金温泉サイト

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