ほったらかしで作る黒豆煮豆の作り方

黒豆煮豆
黒豆煮豆

おせちには欠かせないほっこり甘い黒豆ですが、豆を炊くのはなんだか面倒くさそう、手間がかかりそうと思われがちです。

ですが、実は黒豆の煮豆はとっても簡単に出来るんです。

今回は重曹を使わずに、ほったらかしで作る簡単なレシピをご紹介します。

作り方

材料

黒豆(乾燥) 200g

水 1200cc

砂糖 190g

醤油 小さじ1(お好みで)

※砂糖はグラニュー糖を使うとさっぱりとした甘さに仕上げることができます。
※ 三温糖を使うとコクのある甘さに仕上がります。
(もちろんどんな砂糖でもOKです)

詳細を省いた、サクッと読めるレシピはすぐ読める簡単レシピへ

水に浸けて黒豆を戻す

・まずは煮る前日に黒豆を水に浸けて戻しておきます。
・水の量は黒豆に対して6倍の量を使います。
・黒豆を戻した水はそのまま使うので捨てないようにしましょう。

水で戻すことによって、黒豆が2倍〜3倍の大きさに膨らみます。また、形の悪い豆などがいくつか浮いてくると思いますが、よっぽど虫食いがあるようなものでなければそのまま炊いてしまって大丈夫です。

水に浸けておく時間ですが、だいたい6〜9時間を目安にしてください。新豆の場合はこの時間で戻りますが、去年のものなど豆が古い場合は3時間ぐらいプラスして水につけておきます。

黒豆を黒く仕上げるには

黒豆をより鮮やかな黒に仕上げるには、錆びた古い釘を黒豆と一緒に煮るという方法が昔からあります。ですが、なかなか家に釘があるということはありませんよね。

そもそも釘を入れると黒く仕上がるというのは、黒豆が持つ色素であるアントシアニンと鉄が反応することによって発色が鮮やかになるからです。
つまり、黒くしようとするのであれば鉄であれば何でもよいということになります。

料理用に使えて、鉄分補給のために販売されている南部鉄器の「鉄玉子」を使用している方も沢山いるのでそうしたものを利用してみるのが良いでしょう。

私はあまり見た目を気にしていないので、鉄は入れずに煮ています。色味は小豆よりも少し濃い色に仕上がりますが味に変わりはありません。

黒豆を煮る

黒豆

中火でアクをとる

・戻した黒豆を戻し汁ごと鍋に入れ、砂糖を入れます。
・少し混ぜてから中火で炊き、アクを取り除きます。

煮ている間は、落し蓋をしてさらに鍋の蓋をします。こうする事で黒豆が空気に触れるのを防いで、豆がシワシワにならずふっくらとツヤツヤに炊き上がります。

また、落し蓋と鍋の蓋を両方使う事で熱を逃がさずに炊く事ができます。

しばらくするとアクがモコモコと出てくるので、落し蓋を外してしっかりと取り除きます。2、3度くらい取ると落ち着いてきます。

弱火で炊く

・アクを取り終えたら火を弱火にして煮ます。

火が強すぎると豆が動いて皮が破ける原因になってしまうので、鍋がグツグツ言って豆が踊るような火力にはしないように心がけて下さい。ふつふつと小さく言うくらいが丁度いい火加減です。

弱火にしてから3〜4時間ほどで炊き上がります。

※煮ている最中は、こまめに鍋の様子を見るようにしてください。

※多めに水を使って炊いているので、途中で水を足すことはないかと思いますがあまりに水が少なくなっていたら足すようにしてください。

電気代、ガス代を浮かせる方法

ちなみに私はアクを取った後は電気代を節約するために、弱火にした石油ストーブの上に鍋を置いて炊いています。

わざわざ台所に見に行く必要もなく、ちょこちょこ様子も見る事ができるので一石二鳥です。

※ただし、吹きこぼれなどが起きないよう注意を払ってください。

※石油ストーブは直火なのでガス火対応の鍋を使用してください。

黒豆が煮えたかの確認方法

豆の種類や大きさ、収穫してからの時間などによって同じ時間煮ていても炊き上がりが多少違ってきます。

しっかりと炊けているかは、豆を縦に持って指で潰せるかどうかです。

簡単に潰れるようならしっかりと柔らかく仕上がっています。力がいるようならもう少し火にかけると良いでしょう。

もちろん、食べてみて判断するのもOK。私はだいたい味見がてら食べて確認しています。

粗熱を取って完成

しっかりと黒豆が柔らかくなっていたら完成です。

ここで、お好みで醤油を少し入れると味が引き締まります。私は入れ忘れたりしますが…それでも充分美味しく仕上がります。

粗熱が取れるまでは落し蓋をしたままにして、黒豆が空気に触れないように鍋のまま冷まします。

粗熱がしっかり取れたら、冷蔵庫へ入れて下さい。

すぐに食べても美味しいですが、1日経つと味が黒豆に馴染んでより美味しくいただけます。

すぐ読めるレシピ

1.黒豆を煮る前日に水に浸しておく(水の量は黒豆に対し6倍)
2.戻した水ごと黒豆を鍋に入れ、砂糖を入れて中火にかける
3.あくを取り除き、落し蓋をして鍋の蓋もする
4.ごくごく弱火にして3~4時間煮る
5.黒豆を縦にもって指で簡単に潰せたら完成
6.お好みで醤油を入れ、落し蓋をしたまま鍋ごと粗熱を取る

黒豆煮豆の保存期間

出来上がった黒豆煮豆は5日程度、冷蔵庫で保存可能です。

冷凍保存もできるので、たくさん作って冷凍庫に入れておくのもおすすめです。

冷凍にする場合は黒豆が煮汁にしっかり浸るようにして煮汁ごと冷凍するようにしましょう。

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